《多良間島 、蝶の記録種》

●多良間島の蝶一覧
《セセリチョウ科》オキナワビロウドセセリ・タイワンアオバセセリ・クロボシセセリ・チャバネセセリ・イチモンジセセリ・ヒメイチモンジセセリ・ユウレイセセリ
《アゲハチョウ科》ベニモンアゲハ・ジャコウアゲハ・アオスジアゲハ・アゲハ・シロオビアゲハ
《シロチョウ科》キチョウ・キタキチョウ*・タイワンキチョウ・モンキチョウ・ウラナミシロチョウ・ウスキシロチョウ・ツマベニチョウ・モンシロチョウ・ナミエシロチョウ・カワカミシロチョウ
《シジミチョウ科》ムラサキツバメ・イワカワシジミ・ウラナミシジミ・オジロシジミ・アマミウラナミシジミ・ヒメウラナミシジミ・ルリウラナミシジミ・ウスアオオナガウラナミシジミ・ヤマトシジミ・ハマヤマトシジミ・ヒメシルビアシジミ・ホリイコシジミ・タイワンクロボシシジミ・クロマダラソテツシジミ・ウラギンシジミ
《テングチョウ科》-
《マダラチョウ科》アサギマダラ・リュウキュウアサギマダラ・ウスコモンマダラ・スジグロカバマダラ・カバマダラ・オオゴマダラ・マサキルリマダラ・ツマムラサキマダラ
《タテハチョウ科》カバタテハ・ツマグロヒョウモン・ルリタテハ・ヒメアカタテハ・アカタテハ・アオタテハモドキ・タテハモドキ・メスアカムラサキ・リュウキュウムラサキ・ヤエヤマムラサキ・イシガケチョウ
《ジャノメチョウ科》ウスイロコノマチョウ
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《参考・引用文献》
1)比嘉正一(2009)沖縄県の蝶類分布表、沖縄市立郷土博物館紀要 第17号 あやみや;16.
2)沖縄昆虫同好会編(2013)沖縄県の蝶・記録された島と食草;(別表、沖縄県内で発生が確認され島で記録された蝶).
3)日本昆虫学会編(2013)日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会).
4)小路嘉明(1985)沖縄八重山蝶採集ガイド(蝶研出版).
5)藤原孝夫・三田隆生(1991)スーパー採集ガイド2沖縄・宮古編(蝶研出版).
6)新田智・新田敦子(2001)離島大好き採集ガイド沖縄・宮古編(蝶研出版).
※蝶類年鑑を再検討して見つけた種類について「*」を示す。.
《文献覚え書き
【2020年度発行文献より】
 ウスコモンマダラ
♂ 多良間島 2019年10月3日、比嘉正一「多良間島でウスコモンマダラを採集」、季刊ゆずりは 84;62-63.

【2018年度発行文献より】
 ホリイコシジミ4♂3♀ 多良間島 2018年9月12日 玉置高志「多良間島でホリイコシジミを採集(沖縄県)」、めもてふ336;3701
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 多良間島;ジャコウアゲハ「ジャコウアゲハ宮古島亜種の季節的変異について」本文中・・・多良間島には玉置氏が調査に行かれており,ジャコウアゲハは宮古島亜種が生息していることを確認・・、多賀敏正「やどりが256号」(2018).

【2017年度発行文献より】
 ホリイコシジミ 多良間島初記録 玉置高志「多良間島でホリイコシジミを採集(多良間村)」、めもてふ330;3640.
【20
06年度発行文献より】
 キタキチョウ;多良間島(ほか蝶類目撃種あり)2005年11月 中西元男「宮古島2005年11月の蝶」めもてふ(225)5.

《参考資料》
★同島に関する蝶研出版発行文献
(蝶研フィールド、通巻数、ページ)
広瀬正則()多良間島未記録の蝶、蝶研フィールド22;29.
三橋渡()多良間島でカバタテハを採集、蝶研フィールド53;34.
三橋渡()多良間島におけるチョウ3種の記録、蝶研フィールド6;31.
根塚幹雄()多良間島の未記録の蝶2種、蝶研フィールド174;25.
西口隆()多良間島のアゲハの目撃記録、蝶研フィールド238;55..